最近のトラックバック

« 全国のプランナーに物申す! | トップページ | それは、ごく普通のことだから »

親の手を離す時

息子を皮膚科に連れて行った時、いつもは「週刊女性自身」読むんですが、この日は「週刊朝日」読んじゃいました。

そこに、今回の津波での出来事が生々しく綴られている記事がありまして。

その男性は、津波が押し寄せてきた時、88歳のおじいちゃんを背負って逃げたそうです。
その方のお母さんも80歳越えたおばあちゃんを背負って…

でも、津波の勢いはすごくて、男性は「もうダメだ」と思った瞬間おじいちゃんから手を離してしまった。
おじいちゃんは「ぎゃああああ」と叫び声をあげて流されていった。

命からがら逃げ延びた男性ですが、おかあさんとおばあちゃん、おじいちゃんはまだ見つかっておらず、自分だけが生き延びたと後悔していると。

でも、男性が手を離したのではなく、おじいちゃんから手をはなしたとも考えられなくはないだろうか。

もし、私が息子に背負われていたら、息子を助けるために手を離すかもしれない。

時に親は、子供を助けるために手を離すこともあるのだと。
いつもは子供を助けるために手を離さないけど。


結婚式をみていると、そんな親心が垣間見えます。

ほんとはつないだ手を離したくないけど、これからは愛する人が手をしっかりつないでくれる。
その手は絶対離しちゃダメだよ。

危機が迫った時、助けるために手を離せるのは親だけ。

そして、困難な時手をつなぐのは、親だったりする。

« 全国のプランナーに物申す! | トップページ | それは、ごく普通のことだから »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

>小杉栄子さん
感動ですね!
結婚式って、新郎新婦の数だけドラマがありますよね。
それが見えたとき、本当に涙がこぼれます。
この仕事が辞められない理由の一つですね…

>フルさん
ありがとうございます(*☻-☻*)

先週の婚礼がまさに「親が手を離す」という感じでした。
新婦が一人っ子なので婿養子婚だったのですが、なぜか新郎の御両親がおおはしゃぎ。ちょっと目に余る・・・という印象。逆玉の輿なのか?と思っていましたら、結びの挨拶で「一人っ子なのに後継がなくて、おやじごめんね」と新郎がコメント。
新郎も一人っ子だったのです。そしてあの郎の御両親のはしゃぎぶりはこの結婚を心からお祝いしてるぞというメッセージだったことがわかりました。新郎のご両親も息子を手放す決心をするまで悩まれたことでしょう。でも最終的に息子の幸せを優先したのだと思います。
新郎のお父さんがマイクを通さず「俺と母さんのことは気にせずいってこい」には泣けました。

(;ω;)・・・感動・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 親の手を離す時:

« 全国のプランナーに物申す! | トップページ | それは、ごく普通のことだから »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ